結局さ、つまみ食いが一番美味しいんでしょ?

これは思っきし悪口。

わたしがげっそりするあれこれ。現場の多くはインスタグラム。

事例①独特な食への感性

私も憧れから、あと一歩で危うく犯行に及びそうになったんだけど

いわゆる映え(見栄の意も含む)を意識した食ではないところで

自分の食への感性を語っている人をよく見る。

動機は、あのとても素敵なフードエッセイストさんへの憧れと考えられる。

聞いた話をそのまま良しとし、さも自分もその感性を持ち合わせていたかのような投稿が多いなと感じる。

(もちろん話を聞いて体験をしたいと思うのは当たり前のことで、あくまでも私がげっそりしているのは上の2つ)

明らかに文体からそのフードエッセイストさんを感じた時にゃ、

こりゃ現行犯で行けるなと。

もう物証だよこれは。

事例②おお、ペラッペラだ

いいものには何かしらのストーリーがあると思う。(評価されるされないは置いといて)

だけど今の世の中、色々とないものが多すぎると思う。

でも売れるんだよね。憧れのあの人が作ってる、とかで。

((そう!私はD2Cブランドが好きじゃない!))

そういう洋服って、物理的にもペラッペラだよね。

なんか重そうなのにめっちゃ軽いとかもあるよね。

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ただ、彼らの度胸と行動力はすごいと思っているし、

私みたいにひねくれた考えを持っておらず

堂々と楽しんでいてキラキラしている。

皮肉っている意味ではない。(あ、度胸は皮肉)

私みたいなやつよりずっといろんなことを楽しめる人だと思うんだ。

ー余談ー

この類の話を前付き合っていた彼に

「〜〜〜でさー、なんかげっそりしたんだ」って話すと、

「そのげっそりって言うのは〜〜〜」

あ、この人とは長くないなって思った。

実際、思った以上に早かった。

※言わなくても分かってよ!とかではない。なんとなくで捉えてくれ